子供たちが安全で健やかに成長するための環境づくり。小中学校 への自動体外式除細動器（AED）の設置は最重要課題の一つです。 出産・育児をサポートするシステムの拡充。特に、乳幼児医療 費助成制度（マル福）の対象年齢の拡大に今後も取り組みます。

明るく楽しい、そして安心して送れる老後生活をサポートするため の多様なサービス･介護･医療制度等の充実。また、行事やイベントの 充実を図り、お年寄りのみなさんの生きがいづくりに取り組みます。

つくばエクスプレスの順調な伸びによる沿線開発や、首都圏中央連絡道路（圏 央道）の全線開通も平成２４年に控え、つくば市は流通における重要拠点とし ても大きな期待が寄せられています。優良企業を積極的に誘致して、にぎわい づくりとともに、雇用の創出に取り組みます。

議会でも取り上げた「パスポートセンター窓口設置」（H２０．６．２に設置） のように、市民のみなさんが利用しやすい市役所、市民サービスのさらなる向 上に取り組みます。

市民の皆様の「安全」「安心」を守るため、自らも防犯パトロールに参加し、 地域の危険箇所の点検をします。また、防犯灯などの設置や、子供たちの通学 路における交通安全施設の整備に取り組みます。

「個性・多様性」という口当たりのいい言葉での教育放棄ではなく、日本人が大 切にしてきた品位、節度、調和が育まれるような教育体制が今こそ必要である 考えます。子供たちの英語力によるコミュニケーション能力を育成するため、 英語指導助手の派遣の拡大や、小・中学校の連携を図った教育方法の研究など に取り組みます。